J.G年齢詐称!?

午後の部

昨日の日記を書き直すのもアレなのでこちらでまとめて…。


弘前には8:30頃到着。バスと徒歩で会場へ。しかし、まさに冬の寒さ。目の前には岩木山がきれいに雪化粧。これを見てるとさらに寒く感じる。
岩木川の近くまで来るとPAのマイクチェックの音が聞こえてくる。しかし音は聞こえど会場らしきものは見当たらない。さらに進むと音の聞こえるほうの遠くにテントらしきものが…。強い西風に乗って聞こえてきたようだが歩道がなく車も多い道を進み河原へ降りると今度は泥だらけの道を通って会場へ。まぁ、あんな場所(失礼)に歩いて行くほうがおかしいのだが…。会場に近づくと聞きなれた「リンゴの唄」のオケが流れ、歌声も聞こえてくる。リハが始まった模様。しかし、見ると出店のテント越しにメンバーの姿が見える〝?〟と思って行ってみるとステージがとても高い(観客スペースからだと2mはある)。もちろんステージは遮るものがないので強い西風に煽られてやっと立っているようにも見え、寒そうだし「大丈夫か?」と本音で心配…。
午前の部は始まったばかりで天候も不安定なためか人影はまばら。さらに強くなった西風そして横殴りの雪になりかけのような冷たい雨のなか行われた屋根なしのオープンステージ。さらにあるアクシデントが重なり彼女たちにとってはまさに試練!にも関わらず十分お客さんを楽しませてくれた3人の心意気には感動…。その後のCD販売ではやさしい?声を掛けてあげたのは言うまでもない(CDは買わないが…)
午後の部まではあまりにも時間が空き、寒いので巨大アップルパイ購入後*1近所に住むと言うb.氏の隠れ家?へ潜入。16時頃再び会場へ。
天候も回復(日が落ちたので寒さは増したが)し、花火目当ての観客が集まり始め出店も賑わい祭りらしい雰囲気に。16:30〜のステージは照明をふんだんに利用した演出でさすがに『あどの祭り』。午前よりも声も動きも良くなり会場も盛り上がり花火大会への盛り上げ役として申し分ないものだったと思う。コンディションなどを加味すればベスト3に入れてもいい。そんなステージでした。
ステージが終わりCD販売。真っ暗な中(花火大会のため出店とステージ以外明かりがない状態)メンバーもCDを売りながら花火を見ていた。
私たちはメンバー撤収後も花火を見ていたが〝よさこい〟と花火のコラボがピークだったようで18時頃会場を後に。単に寒さに耐えられなくなたからという説もあるが…。
と、昨日の様子はこんな感じ。
表題の件に触れていなかったがジョナが14歳だったとは…?
実は自己紹介の時、普通に話し終わって最後にジョナゴールド弘前市出身、〝14〟歳です…と。もちろんその後慌てて12歳ですって言い直して照れ隠しかポーズをとっていましたが…。自分の歳間違えてどうするんだ!(怒)いくらレッドに負けたくないからってそれはないだろう。
ま、年齢詐取疑惑は置いといて、とにかくこの2ステージを見ていろいろな面で3人の〝強さ〟を見たような気がする。今日書かなかったあるアクシデントもその一つ。
一応この〝強さ〟の中にはジョナの度胸の強さも入れておかねば。
続きはまた。
(T)

*1:大きいものを売っているのではなく2mもある大きなものを切り分けたもの[一切100円也]