久々の弘前…

ここ数日暖かかったが今日は雪が舞う寒い一日。そんな中、久々に弘前へ。しっかりと〝主目的〟を済ませ、時間もあるので「さくら野」へ。今、「さくら野」では『大京都物産展』が開かれていて4階の文化ホール(今回始めて入った)にはおいしそうな香りが漂ってはいたが昼食から間がないこともあり、食はしばらくお預け。
さて、今回「さくら野」へ行ったのは『大京都物産展』が目的ではなく『ふたりはプリキュアKIDSショー』を見てみようかと…。たまたま日程的に合っていたからであくまでもこちらは〝副目的〟。ショーは13:30からということで会場である1階アクアリウム前へ向かう。さすがに3連休の初日と言うこともあるのか小さい子供を中心に200人くらいの人で賑わっていた。とりあえずどんな感じか見るだけなので2階からでもいいか?とエスカレータに乗ると2階に見覚えのある雰囲気の3人が…。正直「何でここにいるの?」とも思ったが知らぬフリをするのも失礼かと「こんにちは…」と御挨拶。今日は2人だけ(1人は風邪とか)とのことで引率Yさんは驚きの表情…2人のほうは冷静だったが。今は風邪(インフルエンザ)が流行中で私自身先週は大変だったので2人とも元気そうで何より。皆さんプリキュアKIDSショーを〝研究〟にやってきたとかだが単純に見たかったから?と言う気もしないではないが…。それ言うと「私はどうなんだ?」ということで〝研究〟の邪魔にならないよう早々に失礼してまた下で見ることに。
なお、折角の機会なので今後について伺ったところとりあえず4月も予定なしとのこと。で、5月からはいくつかある模様。また、アルバム発売でのキャンペーンも今のところ予定なしとのこと。なわけで直接購入でサインを入れてもらえるのは5月からと言うことになりそう。
さて、ショーは司会のお姉さんが入ってきてスタート。その後いつものフレーズ?(見てないから良く判らないが…)で3人が登場。実はこのショーは着ぐるみが踊ったりするものだとばかり思っていたのだが今回のKIDSショーと言うのは実写版で「プリキュアKIDS」という女の子が曲に合わせて踊るという予想外の面白さだった。で、帰ってから検索してみて初めて「プリキュアKIDS」の存在に納得した次第。
まずはオープニングの「DANZEN!ふたりはプリキュア」。確かにりんごVer.とはかなり異なるが個人的にはりんごVer.のほうが好み。最後に「マックスハート」が加わった以外曲は変わっていない模様。2階で見ているあの子たちはどう見ていたのだろうか?
その後自己紹介。ブラックが小5の11歳、ホワイトが中2の14歳でマックスハートになって加わった真ん中の小さいキャラの子が小4の10歳というユニットらしい。
映画について話したあと振りの練習を会場の子供達としてエンディング曲を一緒に踊って終了。約15分のショーであった。その後握手会となり子供達の長い列が…。
これにて私の予定した行動は終了。土手町に寄って帰ろうかと思っていたが16時からもう一回ショーがあると言うことで見て帰ることに。
店内を廻って16時前に会場へ行くとさすがに夕方だからか始まるまではかなり空いていた。今度は2階から見ることに。結局今回も200人は集まっていた模様。流れとしては先ほどと同じではあるがトークの時間を延ばして「好きな食べ物は?」(しっかり3人目がボケるところが見事)とか「みんな仲がいい?」とか聞いて時間を繋いでいた。
ショーも終了し、土手町へ。ちょうど100円バスも路線バスも出たばかり。駅まで歩き「土手町100円バス」で土手町へ。CD店巡りをすると各店とも〝2005春オーディション〟のポスターが。色合い的に目立たないのは気になるのだが一人でもやる気のある子には応募して欲しいものだ。
今日は土曜日。時間的に「RADIOジャンクション」を放送中。「マッチ棒さん」(勝手に命名)が気になったわけではないがフラッと「まちなか情報センター」へ行くとそこにはb.氏が…久々に会ったこともありしばらく談笑。気付くと1時間以上話していて切りの良いところでお別れ。次に会うのは弘前公園に桜が咲く頃になるでしょうか?
そんなこんなで今日は偶然…というよりあり得ない状況での出会いが2つもあったのだが前者はわかりづらい場所で地味な感じだったのに良く気付いたものでいまだに不思議ではあるが…。
春からは新しいことにもチャレンジして行くことでしょうし3人で力を合わせてこれからも元気に頑張って行って欲しい。そう思います。
久々の(T)