今日は西北五方面へ…

松しまのパン

今日はまぁまぁ良い天気だったが午後は一時悪化し雪と雨とみぞれが入り混じり春が来たのを感じさせる天気となった。金・土に積もった雪も道路からは消え春らしい雰囲気に…。

さて、今日は西へ。明日合併し町名が消える金木町へ。ここは言わずと知れた太宰治の故郷。明日、新しい五所川原市に生まれ変わると太宰の故郷は五所川原と言うことになるのだろうか?これからも合併が進むとこのような事例も増えてくることだろう。
ちなみに明日は五所川原のほかにも藤崎町(藤崎町+常盤村)や中泊町(中里町+小泊村)などが誕生し、これまで合併したものも含めて青森県内だけでもややこしい感じがするのは私だけではないだろう。
で、金木町へ行ったのは金曜日に新装オープンした「ショッピングセンターNOAH」へ行くため。これまでも十分大きかったのだがさらに拡張し、超巨大なSCに生まれ変わった。オープン3日目の日曜日、それなりに混んではいたが店が広い分通路も広くゆったりした感じで廻ることができた。
それで、ここで偶然見付けたのが写真の少々怪しげ(?)な雰囲気の袋に入ったクリームパンとクリームサンド。この「松しまのパン」は隣りの中里町(明日から中泊町)の「松しま本店」製でとても柔らかく素朴な味という感じ。
なぜかこのようなローカル感のあるパンは買ってしまう。昨年、宮古に行った時もこのような感じのパンを何種類も買って帰ったのを思い出す(会社は失念)。
こういうパンを見るとやはり盛岡の「福田パン」を思い出す…。
(T)