「スーパーケノシル」の一員?渋谷和生さん

しゃみしぇんしょうしゃ・渋谷和夫さん

今日も寒い一日。八戸では最高気温が8度と3月並の気温。南部や下北の皆さん「風邪ひかねんでの〜!(ジョナ風に)」と心配してしまうほど。だが明日からは暖かくなっていく模様。


さて、スーパーケノシルの一員として活躍している某メンバー曰く「しゃみしぇんしょうしゃ(三味線奏者)」の渋谷和生さん。この方は本当に凄腕の持ち主で弘前を中心としたイベントにもちょくちょく登場し、三味線の音色を披露している。そんな方が何故にケノシルと合体したか?いまだによく判らないのではあるがりんむすのライブを見て素晴らしい三味線の音色を体感できるというのはお得以外の何物でもない。何しろ渋谷さんの演奏を聞くために県外から来られる方がいるほどだし。8日の板柳ではあるシーンで満面の笑みを浮かべていた渋谷さんを見たけどこれも貴重なシーンだったのかも?


るるぶ弘前津軽白神山地 (〔2003〕)
で、偶然見付けたのが「るるぶ 弘前津軽白神山地」(2003年刊)の巻頭で津軽三味線を特集しているのだがそこで渋谷さんについて大きく取り上げられている。興味のある向きは御覧頂ければ(ちょっと古いけど)。渋谷さんがどんな方かはおわかり頂けるかと(そのための記事なのだが)。


でも、ケノシルとスーパーケノシルの違いってどこで見れば良いのでしょう?これまで2回スーパーでしたがどちらも確か渋谷さんはゲスト扱いだったような…。とすればフルートが入った時点でスーパーなんでしょうか?それとも三味線まで入ってスーパー?ま、どちらでも良いんですが…。


※写真:2005-05-08 第14回マメコバチ感謝祭(渋谷和生さん) (K.氏撮影)
(T)