縄文メロンアワード2006(1) ＆ …
昨日行われたあおもり映画祭"縄文メロンアワード2006"は「哀川翔特集」として本人をゲストに迎え大盛況のイベントとなった様子(満員ではなかったらしいが)。とは言えそれは午後からのお話、私たちのいた午前は無料にもかかわらず客席は埋まることはなく(100人弱？)おかげで予想外にゆったりと見ることができた。で、何故この後を見ずに会場を後にしたかというと作品自体に魅力を感じなかったしアニキ？本人をどうしても見たいかというとそれほどでも…。でもどんな雰囲気の中で舞台挨拶やトークショーが行われていたかという部分は気になるが。
さて、見た映画は「妹/SISTER」という"全国初!完成披露試写会"という触れ込みの付いたこれまたプレミア上映モノ。ただ、映写システムはDVDをプロジェクターでスクリーンに…というチープなものだったが今の時代はDVDでもそれなりの映像と音声なんだな…と実感(まぁ、ブロックノイズやら音のプチ切れは仕方ないけど)。
この映画は青森市出身の宮本大誠さんが主演しておりそのためゲストとして迎えられ同主演の川本淳市さん、監督の大塚祐吉さんと共に舞台挨拶。この作品もアニキ出演作品だけど登場したのは前半のワンシーンだけ…そういう意味でも午後からが本番という雰囲気が…
(続く)
で、同日のエルムイベントも。おそらく時間的には我々が映画を見終わった頃に五所川原でも子供向けアニメの環境映画が上映されていたハズ。イベント全体としては講演会やら何やら少々堅苦しいもののようだけどオープニングの1stイベントはアニメに娘．に製作体験など子供向けの内容。ゲストとして迎えられたのも"柔らかい"雰囲気にしたいから？(他の理由もあるだろうけど…？)ということでライブ時も"それっぽい"(?)雰囲気だったのかも知れませんねぇ…。
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| 終了間際の宵宮 |
