一応『RABまつり』補足…

参考写真(9.20・RABまつり)

20日の『RABまつり』でのステージでのこと。自己紹介の時久々に会場内からどよめきが…。と言ってはオーバーだがわずかではあるがザワザワと反応が。それはジョナが自己紹介したとき、「12歳です」と言った瞬間。まぁ、ジョナがまだ小学生で11歳だった頃は毎回驚き混じりのリアクションがあったものだった。実際その周りの反応が密かな楽しみであったのは事実。
今回の反応はステージを見ていた皆さんが『江奈滋家の食卓』での〝江奈滋かおり〟役のジョナを知っていて、本当に12歳の中1の子が〝リアル〟に演じていた事を知っての反応だったのでは?『江奈滋家』の中では りんご 娘.メンバーの年齢などは出していない。要はお客さん達はジョナを実年齢より上に見ていたのだろうと思う。前の〝かおり〟役は亀井香アナだったし…。あれだけしっかり(?)としてたら中1に見えなくても仕方ないかも。私などは小学生のジョナを見ているだけに今のジョナを見ても何とも思わないのだが…。
このような事を書いていて思ったが一般の方々には りんご 娘.って『江奈滋家』から生まれたと思っている方もいるのでは…とそんな気も。舞台背景がむつ市だし実際の活動については番組内では当然触れられていない。弘前拠点で歌が本業と言うのもどれだけ知られているか…とふと思う。


で、ここからが本題?
急な東京進出が決まったからってことではないがこの1年見ていてず〜っと気になっていたことをいくつか。これらは毎回見ていて気になってはいたものの触れるきっかけを失ったままだったのが事実。
まず1つめはジョナのマイクの持ち方。20日のライブ終了後、県外から来られたお二人と話していて話題になり、Fさんの日記でも触れられていたのでこちらでも。
何を今更って思われても仕方ないが今まで触れなかったのはまぁ許容範囲内?だったから。どういうことかと言うとマイクの後ろを上げる持ち方。この持ち方って楽なの?とツッコミたくもなるが本人は楽なんでしょうねぇ。で、ステージ上でこの持ち方されるとはっきり言って顔が見えない。そのためもあって最近は歌っているジョナのピン写真はほとんど撮っていない。で、載せたのはそんな数少ない中の一枚。これ正面から見たら確実に顔は見えづらい。ちなみにこれはまだ低いほう…。
仲間内でのカラオケならこんなのも有りでしょうけど少なくとも一般のお客さん相手にこれはふさわしくない。顔を見せたくないんだねぇ…とツッコミたくもなるし、私に撮らせたくないんだろ…と皮肉も言いたくなる。
世間一般にはジョナは りんご 娘.の顔。その子の顔が見えなくてはどうするの?と思う。
で、本音を言うと何でこれまでスタッフの誰もこれを指摘しなかったのかということ。まぁ、「そんなのは個人の自由に任せてる」とか「歌えてればいいだろ」ってことかも知れないし、これを気にしてるのは我々限られた者だけかも知れませんがね。気付かなかったなら今まで何見てたの?とも言いたい。
スタッフの方がお客さんの目線・気持ち・感覚でステージを見てれば気付くことだと思うんですけど…。こればっかりはビデオで見ても気付かないし舞台袖で見てても気付かない。限られたスタッフなのはわかるけどたまには観客の中で観客の目線・気持ちで生でステージを見ることもお願いしたいと思うのですが…。客席の空気感も含め他にも気付く事は多いと思いますけど…。


2つめは触れたくなかったのだが〝メイクが濃い…〟ってこと。これは何となく理由はわからなくもない。要はプライベートとのギャップを大きくしたいということなんだろうと。彼女たちは完全な芸名での活動。日常で所謂芸名で呼ばれたりすることに大きな抵抗があるのもわかるし。活動と日常を切り離したいというのもわからないではない。でも、やはり気になる。特に〝目〟が…。時には衣装とメイクが合わないこともあったし…。
我々などは毎回見ているから「今日のメイク薄いな…」と思っているときに初めて見た方の一声「メイク濃いな…」に「え?これが濃いの?」と思うこともしばしば。慣れって怖いな…と思ってしまう。
まだみんな若いんだしそんなに顔いじる必要あるの?といつも思う。それに、そんなに活動と日常にギャップ付ける必要もあるの?とも。もっと気楽にやらないと疲れちゃうんじゃないの?とも思う。これに関しては我々がどうこう言う筋合いではないけどね。
メイクに関しては本人達に任せるしかないのでしょうかねぇ…。
ま、この〝濃い〟メイクがコンセプトなら余計なお世話でしたが…。でも、初めて見た方からよく聞かれるのが「いつもこんなに濃いんですか?」と…。そう感じる方が多いということですね…。
とりあえず〝ず〜っと〟引っ掛かってたのは現時点ではこの2つでしょうか?