『一生に一度のプレゼント』?よかったねぇ…

「打ち上げ花火と津軽三味線・光と音の

またまた『あどの祭り』ネタ。
既に辺りは真っ暗になった午後のステージ終了後、ステージを降りようとするメンバーを呼び止める〝司会者〟高瀬まみさん。お話しがあると言うので何事かと思ったら何と花火のプレゼントがあると言う。このイベントには〝願掛け花火〟というものがあり、夜の部は1発15,000円でメッセージ付きで揚げられるというものでそれらしい。驚きの表情の3人。短いメッセージが読み上げられ観客と一緒に花火を観賞(1発だけですが)。振り向いた金ちゃんの表情、かなり喜んでいた様子。このあとコメントを求められ〝一番年上〟の金ちゃんから一言づつ。ジョナがここでも鋭いツッコミを入れるが軽くあしらいながら「花火の色、もしかして考えてくれたんでしょうか?ホント、皆さんありがとうございました」ジョナ「花火のプレゼントは多分一生に一度だと思います。ありがとうございました。これからも頑張りま〜す!(珍しく普通に話していた)」レッドは「みんな大好きで〜す。レッドでした〜!」と叫んでいた。思わず六本木を去る時の「ありがとうございました〜!」を思い出してしまった。どうやらレッドは感極まるとこうなってしまうらしい…。レッドらしくてこれでいいんです。
で、これまでのジョナのツッコミを見るにツッコミの的確さが彼女の調子を示すバロメーターなのだろうと思う。ただ、ツッコミ過ぎには気をつけて欲しいところではあるが。
ジョナのコメントにあったように花火のプレゼントなんてまず経験することはないだろう。まさに最高と言えるプレゼントだっただろうしいい思い出になったのでは?
実現はしなかったのだが私ども数人のファンでも花火を上げようかという話は出ていた。諸事情等でこの話は流れたのではあるが…。ある意味これで良かったのかも?ネタかぶりになっちゃうし…。


しかし、司会の高瀬まみさん、この願掛け花火のラストに〝自分で〟花火上げないでくれ…。一番おいしい思いしたのってあなたじゃないですか!ま、オチになっていたからいいのかもしれないが…。


さて、青森も寒さが増してきましたがついに街中でも雪が舞いました…。さすがに積もることはないものの一日中荒れた天気でまさに冬に突入した感じ。
日曜日の酒田はどうなることか…?
(T)