酒田って楽しいところ…

先月の『地方アイドル冬祭り』で酒田を訪ねたのは3度目。1回目は今年1月の寒鱈まつり、2回目は10月の『かごむ会』の翌日ちょっと寄り道という形で某店でいろいろお話しを。
ただ、3回も訪ねているのに市内の見所は何一つ行っていない。見たのはせいぜい中町の獅子くらい?本当は山居倉庫とか本間美術館とか中町から近い日和山公園、海鮮市場など行ってみたい。
しかしながら基本的に日帰りのため「いなほ」往復として酒田の滞在時間は7時間半程度。10月のように「ムーンライトえちご」利用で新潟から下ってきた場合なども同じく7時間半程度の滞在時間となる。まぁ、後者は上越線が復旧するまで不可能ではあるが。さらに、クルマで行くとなると滞在時間は自由にはなるものの往復だけで半日以上の移動が待ち構えている。今回のHASP御一行の移動も同様だったわけでお疲れ様です。
確かに単に観光だけを目的に行くなら十分な時間。だが、中町の商店街のSHIPがらみの各店を訪ねるとなるとやはり時間は少ない。お店の方と話していると楽しくて時間がどんどん過ぎて行く。先月も結構時間はあったはずなのに眼鏡屋さんだけで時間が過ぎてしまい結局仏壇屋さんにも行けず仕舞。こちらのお店も10月に慌しいまま挨拶だけで後にしているだけに今回顔も出せなかったのは失礼なことしたなと思う。
やはり1度は泊まりで行かないと本当の酒田の良さは味わえないのでは?浪漫亭も訪ねてみたいし…。今年はもう行けないとは思うが来年の寒鱈まつりには是非訪ねたい(りんむすと重ならなければですが)。恐らく日帰りとなると思いますが。今度こそ〝寒だラーメン〟食べてみたい…。
りんむす界隈の方々には何で私たちがこれほど酒田に詳しくて仲がいい(?)のかと不思議に思っているかもしれませんね。何故でしょう?


昨日の日記でポップジャムにココナッツJr.出演について書いたが予想通り『貧乏ヒマあり日記』で拾ってもらえましたね。
確かに〝でかりん〟はやっぱり〝でかい〟という事が印象に残ったのは事実。でも、もちろんその歴史もしっかり(?)わかったし前記のはいわばネタだったと言うことで…。昨日はいろいろ書いた後だったのでとりあえずPJネタとして書いた次第。
さて、徳島と言えばまず思い浮かぶのがやはり「フクタレコード」。もちろんプロレス関連で…。
ここを知ったのは今は放送されていない四国放送ラジオの「週刊チョークプロレス」にフクタさんが出ていたから。四国放送は遠い青森の地では混信とフェージングに悩まされながらも何とか聞くことができ、ハガキも何度か読まれプレゼントも結構頂いたのも今はいい思い出。思えば遠い青森からのハガキは珍しかったんでしょうねぇ。もらったプレゼントで最も変わったものと言えばデルフィン師匠直筆の水彩画。これが最初に送ったハガキでもらったものだったような気もする。この水彩画(サイン入り)がどれだけの価値があるものかはわからないが貴重なものであるのは事実?
「フクタレコード」は徳島に行ったらまず訪ねたいお店ではある。その機会が訪れるかどうかはわからないが。

(T)