弘前のおいしいもの・その2「亀屋のたこやき」

亀屋のたこやき

昨日に引き続き…
これも弘前在住の方なら御存知のことでしょう。もちろん“亀屋”と言っても倒産したあのスーパーとは一切関係ない。
私がこの存在を知ったのは一昨年の「あどの祭り」のとき、やけに売れているたこ焼き屋があった。それがこの店でその後は「ねぷた祭り」「あどの祭り」と見掛けることは多かったが買うことなくこれまで来た。
で、今回「雪燈籠」の会場で再び見つけた“亀屋”の出店。寒かったからという訳でもないがモノは試しと一つ買ってみた。そして家で温めなおして食べてみる。すると…甘い…!?な化は大きめのタコが入っていてそのままたこ焼きなのだがまず生地が甘い。そしてソースも甘め?最初の一口は不思議な味…しかし、よく噛むと甘いが結構はまる味となってくる。
また食べたいが次は「さくらまつり」のときになるのだろうか?
まだ冬真っ只中だが桜の季節まであと2ヶ月。春はもうすぐそこまで来ている。それと同時に“バスターミナル”の時期にもなるわけだが“別れ”だけは勘弁して欲しいものである。
なお、“亀屋のたこやき”は12個入りで500円也。青海苔などはかかっておらずシンプルなソースだけのたこ焼き。昨日の“大学いも”同様好みが別れる味だとは思うが興味のある方はお試しを…。


余談ながら…
先日も書いたが「雪ハネ」探しにサンワドーへ。すると「りんごの枝」を売っていた。温かい室内に置いておけば花が咲くそうな。剪定した枝を売っているだけだが元々捨てるもの。よく東京などでキャンペーンで配ったりしているが地元でも普通の人には縁の無いものだけに需要はあるのでは?売れるものは活用せねば…。
ちなみに2〜3本で100円也。

(T)