いよいよGW突入 & 弘前公園10年前のお話し…
今日も暑い日となった。連日20度を上回るとなれば気になるのは桜の状況。弘前ではついに開花宣言。平年より4日、昨年より12日遅い開花だそう。園内よりもちょっと早い外堀なら明日か明後日でもかなり咲いていることだろう。青森でも桜の見所はいくつかあるものの殆ど行くこともなく…。まぁ、行く機会があれば紹介するつもり。
さて、GW突入となればりんむすにとっては試練とも言うべき楽しく(?)厳しい合宿が始まることを意味することに。ジョナは合宿に関しては5回目となり既にベテランの域(?)に入っているので問題はないと思うものの今回新たに加わる練習生候補の2人には頑張って欲しいもの。私にはどうしても竹刀(木刀?)片手に指示を与えている〝あの方〟の姿が目に浮かぶのだが…(冗談ですよ)。ただ、厳しい日々になるのは間違いなし。とにかく私には「がんばってね!」としか言い様はありませんが…。もちろんスタッフの皆さんも。ただ、心配なのは料理を作れるメンバーがいるかどうか…?
さて、今日は弘前さくらまつりのアトラクションについて。弘前公園では毎年「お化け屋敷」と「オートバイサーカス」がやってくる。お化け屋敷は青森や金木でも登場し子供たちには人気がある。私も子供の頃毎年変わるはずもないのによく入っていた記憶が…。スピーカーから中で客が叫んでいる声を流していてその変なリアルさが人を引き付ける要因なのでしょうか?遠目で見ているだけでも面白いもの。恐らく今年もどちらもあるとは思いますが弘前の方なら一度は体験したことがあるのではないでしょうか?
1995年弘前公園興行のチケット |
会場は「レクリエーション広場」の一角、ブルーシートで四方を囲い、野外プロレスの典型とも言うべき光景(当然有料)。周りは満開の桜、会場内にも満開の木があり正直「ありえな〜い」(プリキュア風に)環境の中で試合が行なわれていました。桜の木の下で宴会をしながらプロレス観戦なんてそう体験することのできないもの。小さいながらも花道も作られ演出も凝っていた「みちプロさくらまつりVer.」は今からちょうど10年前の1995年のこと。私がまだみちプロ観戦歴3回のみちプロ初心者だった頃の平和な時代のお話し…。
1995/4/29 弘前公園 | 1995/4/29 弘前公園 | 1995/4/29 弘前公園 |
(T)