今日は三戸…いや南部町へ

Pキュア…

今日は遠路はるばる岩手県境も間近な南部町へ。イベント名は「in三戸」だが場所は三戸町との境に近いものの南部町。ただ、「in三戸〝町〟」ではないし、〝三戸郡〟だからこれでいいのだろう。
さて、今回何故このイベントに出演することになったであろうかは〝知っている〟方がそれなりに察すればいいことだろうからあえて触れずに…。いずれにしても県南の三八*1地区で初めての記念すべきライブということに。
朝、青森は小雨。雲が低く垂れ込めていてどうなることかと思ったし会場までの道中も所々で雨に降られどうなることかと思ったがライブ自体は屋内と言うことで問題はなし。幸い青空も広がり暑いくらいの陽気となり一体誰のおかげで天気が回復したのだろう…とも思ってしまうがこれもあえて触れずに…?


とりあえず今日の簡単な感想など。今回はSケノシル編成ということで正式加入となったらしい渋谷和生さんのショー(?)もありそれなりに盛り上がったのは事実。今回はアンコールでも…と画策もしていたのだが保育園巡回のフィナーレのような状況で終了ではそのような雰囲気でも無し。と言うより無理。事前に可能か尋ねるまでも無かったことになるがあのようなラストも初めてのケースと言うことになろうかとは思うもののちょっと締まらないな…とも。
しかし、今回なにより意外だったのは最前列の子供たち(約30人)が一時間のステージをおとなしく聞いていたこと。普通これだけの時間だと何人かはぐずったり騒いだり泣いたりしそうなものだがそれらが一切無かったこと。逆におとなし過ぎるような感じもあったが普段の保育園巡回もこのような感じなのだろうか…?
そう、今日のステージは一般向けのステージと保育園巡回のステージを足して2で割ったような感じ。結果色々な意味で中途半端なイメージも残ったのが本音。今回は最前列に園児たちが、その後ろがオトナとなっているわけだがメンバーを見ていても歌い辛そうな印象も。目線も安定せず前(一般のオトナたち)へ…そして下(園児たち)へ…と行ったり来たり。表情もどちらをターゲットにしたらいいのかわからないような微妙な感じもまた…。
どんなシチュエーションにも耐えて(?)こそのりんご娘.ですからこれからも何事にもくじけず自分たちの曲をたくさんの人達に届けて欲しいものです。


で、終わった後はとっとと移動…とは行かず今回は写真入りマグカップが販売されたわけだがその完成を待つため常連の皆さんは談笑しながら待つことに。結果今回もメンバー達の乗ったバスをお見送りする結果に。その後、八戸市内へ移動しいろいろ回って最終の普通列車で23:30帰宅。ちょっとのんびりしすぎた感も…。


今回も便乗させていただいたKK氏とMr.J氏始めお世話になった皆さんありがとうございました。
(T)