黄金焼復活!? & カルチュアロード

またまた日曜のお話。
土手町から弘前公園へ向かうとき、黄金焼の店がオープンしているのに気付く。でも何か様子が…?新装なのに今までと変わらぬ佇まい…。店舗部分は古い建物の頃と一目見ただけでは殆ど変わっていない…。別にここまで似せなくてもと思うのはやはり青森人だからだろうか?やはりこれは弘前人ならではのこだわりなのではないだろうか?そんな弘前がやはり好き…。
弘前市民のなじみの味が戻ってきてジョナももう食べたのだろうか?値段も据え置き(\50)だけど私には甘すぎる一品。買いはしませんでした…。

黄金焼:before
2004.04.23
黄金焼:after
2005.09.11


では、私なりのカルチュアロードについて個人的見解でも。
カルチュアロードの幕も、後方が自由に通れる開放的な雰囲気も(ステージを後方から見られるのって珍しい…)天気が良く暑い中というのも、そしてジョナが歌っているという事実も(見た目はかなり違っているけど)3年続けて同じ光景と言える。確かにケノシルメンバーも激増したしメンバーも変わっている。でもこれだけ同じシチュエーションであればある程度「過去」のことを思い出すのは仕方がない。そんな中歌われた「バスターミナル」は気持ち的にはかなりヤバイ状態だった。私は2年前のこの場所で「バスターミナル」を聞いて、そして歌う姿を見て再び見てみようと思ったわけで…。ジョナの姿・声はちょっと違うものの2年前の姿と重なって見えてみたりも。あまり感傷的にならないように…と思ってはいたもののやはりいざ歌われると参ってしまう。でも、あえてこの曲を入れてきたのも分からなくはないので嬉しかったのも事実。
また、いつも以上に一曲一曲「こだわり」を感じるライブだったような気もする。これは結構重要だったり?言っちゃ悪いけど7月のクォーターライブより今回のほうがはるかに良かった…とも実感。
やはりカルチュアロードのステージというのは「スタート」のステージなんですね。ここをゴールにするのは難しいだろう…と感じました。そんなわけで私も今回のステージでまた新たなスタートを切ることに。これからも出来る限り長く応援していければな…と思っています。

カルチュアロード2003
2003.09.14
カルチュアロード2004
2004.09.12
カルチュアロード2005
2005.09.11


さて、今日は「どうでしょうクラシック」の放送日。「闘痔の旅」後編。前に一度見ているもののそれはそれで面白いのは分かっているだけにまた見たくなるわけで…。DVDならいつでも見られるとは言えやはり気分的に別モノ。どうでしょう初期の面白さはやはり捨て難いものがあります。
(T)