もうストーブ列車のシーズン & もうすぐオープン

今日はうっすらながら雪が積もった。このうっすらというのが少々厄介者で溶けると泥が跳ねる。ま、これも雪国の宿命でしょうか?
そんな感じで里にも雪が降り始めた今日から津軽鉄道ではストーブ列車の運行が始まりました。もうそんな時期なんだな…と改めて実感。例年と変わらず旧客2両、車内には赤々と燃える石炭ストーブ…。初日にはしじみ汁や地酒のサービスがあるのも例年の光景。
で、実はこの津鉄、かなり厳しい状況下に置かれています。というのも京福の事故により近代化整備の必要があるものの自社にそんな余裕もなく…。鉄道そのものがなくなってしまうと当然ストーブ列車も…。今や観光客頼みのストーブ列車ではあるけれどずっと走り続けて欲しいもの。"冬の風物詩"がなくなると寂しいですからね…。
ちなみにストーブ列車の運行は来年3月末まで。ストーブ列車日和といえるのはもちろん地吹雪の日。これぞ真の津軽の冬を満喫できるはず。ただ、そんな日に津鉄への足が確保できるかどうかは分かりませんが…。

参考:ストーブ列車
2000.10.29 津鉄きしゃっこカーニバル
参考:石炭ストーブ(オハ463)
2000.10.29 津鉄きしゃっこカーニバル


さて、明後日の金曜日、MAXデンコードーオープン。当日は同地区の歩いても3分ほどのコ○マとクルマで5分ほどのヤ○ダ電機で三つ巴の価格戦争が勃発しそう。とりあえず当日の午前は空けたので行ってみようかと…。
そして来週には同場所に大型のTSUTAYAもオープン。今まで青森にはまとも(?)なTSUTAYAがなかっただけにありがたい限り。
ちなみに27日にはマニ☆ラバがインストアライブとのこと。


週間予報によると来週月曜までずっと雪の予報…。土曜日はかなり冷えそうだしどうなることやら。
(T)