〜津軽鉄道の伝言〜もとりあえず今日で終わり。じゃないとベイビィ…じゃなく"りんご"ちゃんに標準語っぽい言葉で「おっくれてるよねぇ〜」(青い森の伝言より)と"あの"表情でツッコまれそうなので…ということでもありませんがさっさと次の春らしい(?)話題に移っていこうかと。
まず、現在の金木駅は新駅舎となっているわけですが(新しいだけでこれといった特徴が無い…)旧駅舎はたいへん味のあるそして温かみのある津軽鉄道らしい駅舎でした。正直トイレ(というより"便所"…)は夜ともなると恐怖(?)さえ覚えるほどのボロさでしたが…。ちなみに駅舎内にあった"そば"や"けの汁"を味わうことのできた食堂は津軽の味…というより金木の味という表現がふさわしいようなそんな味でした。"そば"なのに"ラーメン"どんぶりで出てくるところも印象的でしたねぇ…。
また、この駅の側線には以前某番組でペイント列車に仕立てられたキハ22が今も佇んでいます。留置期間は長いけれどそれほど汚れていないところをみると大切に保管されているいるようで…。一時期はこの車両を見るために某S系ファンが来ていたこともありました…。
そしてついで(?)に
津軽中里。今回は行っていませんがこちらもかなり前にスーパーと同居した新駅舎となり本州最北端の終着駅としては味気ない駅に…。この駅は以前は弘南生協が入っていましたが現在はスーパーストアジュニア(金木の系列店)が入っています。どちらにしても"食"に関して不自由しない駅としては便利ですが…。
ということで〜
津軽鉄道の伝言〜はこれで終了。何気に
津軽鉄道のPRのようになってしまっていますが本当にこの鉄道はやばい状態なのでここご覧の方には是非とも乗って頂きたいもの。次にこの鉄道を取り上げるのは桜の時期か真夏のストーブ列車か…?
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名も知らぬ花… |
今日は昨日に続き晴れでした。先日とある道路脇で見つけた春…花には詳しくないので名前は知りませんが小さい花が一帯に咲いていました。こういうのを見ると本当に春なんだ…と実感。
で、そろそろこの日記の本筋にでも戻ろうかと。旅ネタ出しているうちにいろいろとネタも溜まってきたことだし…。
(T)