陸自イベント(4)これぞ陸自!”戦車試乗”

イベントも第9音楽隊の野外コンサートの頃には人もまばらに…おかげで今イベントの目玉とも言える戦車試乗コーナーの列も短く…ということでまだ未乗ということもあり乗ってみることに。戦車に乗るといってもヘルメットを被ったりということはなく遊園地のアトラクションに乗るような感じ。
すぐに順番がやってきて早速3台あるうちの一番前の車両に乗車。どこかにしっかりつかまって場内を一周。時間にしてほんの2〜3分だがこれは面白い。子供だけでなく大人も十分楽しめる。予想したほど揺れは無かったがカーブを曲がるときと加減速時の揺れは独特のものでなかなかの走りっぷり。何と言っても"目線の高さ"が印象的だった(実際はあの位置に人は乗らないが…)。ただ、いつも乗りたいかといえば話は別、あくまでも"貴重な体験"ということで。

戦車試乗(乗車) 同(乗車中) 同(走行)
第9音楽隊野外コンサート 防衛館 自衛隊スポーツ(ならでは…)
今回のイベントは三沢の航空祭のように全国規模のイベントではないためか迷彩服で固めた熱い(?)方々や三脚・脚立持参で白レンズという方も殆どおらず地元の人向けのイベントという色合いが濃く楽しいものだった。それでも他の陸自(弘前や八戸など)よりは大規模なものらしい。今年の県内陸自イベントは全て終わってしまったので他は来年見られれば…ということでとりあえずこれにて(完)


さて、土曜日はいよいよ"みちプロ"矢巾大会。そしてスペルデルフィンが帰ってくる…というよりは"乗り込んでくる"というのが正しいんですが…私、以前はかなりディープな(?)ファンの一人でした。会場で見る際は必ずデルフィンコーナー(つまりは青コーナー)だったし師匠直筆の水彩画(某ラジオ番組から頂戴)も所有(現在もしっかり保管しております)。とにかく師匠がみちプロにいる間は本当に楽しく観戦させてもらいました。
当日は一体どうなることか…本音を言うと先月の青森大会の再戦となる東北タッグの試合内容がメインより勝ってくれれば…これがみちプロファンのささやかな願いでしょうか…?