芸術の秋?〜県美編〜

青森には"芸術の秋"を楽しむことのできる県立美術館が今夏オープン。
先月まではシャガール展が行われ全国いや海外からも多くの人が訪れたようだが私は結局見ることなく終わったな…と。本当は空いてからアレコの舞台背景画4幕を見ようと企てていたのですが今は常設展で見ることができるのでそのうちゆっくりと…。9月で終わると思って頑張って(?)見た方が多かったようだけど私は開始前から12月まで見られるのは知っていたので…。ただ、この作品よりも実際に使用されたバレエの衣装の数々のほうが素晴らしい、感動したという方が多いとか…。
舞台背景画のほうはあまりにもテレビなどで紹介されすぎて感動が薄いのだろうか…。
で、私としては県美は冬が心配…ただでさえ入口と駐車場が遠く離れているというのに真冬に雪が積もり氷点下となり…気持ち的にはおそらく何倍もの距離に感じられるはず。しかも吹雪になったら建物が白一色のため同化してしまうのでは?どうせ大金使っているのだから地下通路など作った方が良かったのでは?その答えは数ヵ月後、冬本番になれば分かることだろう…。
そんな県美では7日から新しい企画展が…そして数ヶ月前にアラーキーが撮影した"県民の顔"の作品の数々がいよいよ公開。コミュニティーホールなのでタダです…。7日はご本人もいらっしゃるそうでサイン会もあるとか。
県美といえばもう一つ、奈良作品として"八角堂"があるのだがパンフにはレストランから見える…と書いてあるけど実際はよく見えない…似たい人は美術館の裏側へ回るとよく見えます…。
で、県美のショップはまだいいけれどレストランの値段がボ…

7日からは縄文と現代展 奈良美智作品"八角堂"