あの状況で「アンコール」!?

安潟フェスティバル(Jonkara)

今日は青森・青い海公園にて娘.(withケノシル)ステージが行われました。今日は"和生ちゃん"抜きのケノシル。"和生ちゃん"は岩木山の中腹で"巨木の森コンサート"に出演のためお休み。今日はいつものおちゃめな"和生ちゃん"ではなく若手実力派三味線奏者"渋谷和生"として観客を魅了していたことでしょう。
ここは先週スーパーライブの行われた青森QUARTERのすぐそこ。青森ベイブリッジを挟んだ海側で時間にして1分30秒の距離。
今日もまぁ暑く25度くらい(アスパム前温度計による)。それでも海辺ということもあり直射日光は厳しかったがそれほど不快でもなし(でもないか?)。
帰宅後夕食の後睡魔に勝てず寝落ち…なわけで今日はちょっとだけ。


今日のステージは全5曲(EN1曲含む)。ん?アンコール!?そう、今回は100%予想だにしていなかった事実が現実のものに…。実は今回のステージは15時開始ながら音合わせなどでかなり遅れてのスタートに。どうやっても次の方の開始時間に引っかかると思われたし何と言っても次に控えるのは青森の皆さんなら知らない人はいないと言っていい"サエラ"さんなのですから…。それを分かっていたらまずアンコールはしない…いや、できない。仮に定時で始まっていたとしても。なのにテンションの高いノリノリの方々が"してしまった"んですねぇ。私だけではなく事情を知っている周りのファンの皆さんは正直"引いて"いました。だってねぇ"サエラ"さんの開始の15:40が既に過ぎてるんですから。
そこで司会の方が「アンコールの声が上がってますが」と振ると当然受けたものは流さないHASPのこと、やるしかない。決行サインが出ました。ジョナとベイビーはどんな曲でも"いつ何時でも挑戦を受ける"体制ができているもののケノシルの皆さんはやはり打ち合わせが必要。これでまた時間が過ぎる…。この間ジョナとベイビーは水分補給などで万全の体制に。で、アンコールのちょっとスローなGIVE ME POWERスタート。やはり4曲終了の時点でケノシルメンバーは燃え尽きていたのでしょうか(笑)それでもしっかり歌い、そして演奏してくれました。
そんな予想外の1曲が加わりハラハラドキドキの約30分に渡るステージでした。
ジョナ・ベイビー・ケノシル及びスタッフの皆さん、そして一緒にCDや手ぬぐい風タオルを売り歩いていた練習生と今日集まりました皆さん、暑い中青森までお越しいただきありがとうございました。そしてお疲れさまでした。


ちなみに会場から徒歩15分の我が家に帰ったのは19時過ぎ…なんでそんなに遅いんだろう…?