日曜のお話(1)

世間一般に今は子供たちの夏休み。朝は近くの駐車場からラジオ体操の音が聞こえてくる(風向きによる)。確かに小学生の頃は休みだというのに早起きして(しょうがなく)行っていました。でも、基本的にハンコを押してしまえばいいので高学年ともなると正直"ズル"をしていましたねぇ…。今はどんなシステムかは分からないけど良い子の皆さんは毎朝しっかり出るようにしましょうね!(まぁ、ここを"良い子"が見ているとは到底思えないけれど)


さて、昨日のお話しを。私たちは青森ベイフリッジを渡りアスパム前の階段を下りれば最短距離(まさに徒歩15分)なのでそのルートで海を眺めながらのんびりと。(中略)会場に関しては先週いやその前日(16日)に下見済み(どの辺りで撮ると光の加減は…など)ここで気になったのはステージ後方が抜けていること。開放感があるのはいいんですがメンバーだけでなくケノシルの皆さんまで埋まってしまいそう…。実は今回はメンバー"だけ"ではなくケノシルの皆さんも撮影対象であったので変な気合が入っていたのは事実。ま、この件は追々…


客席前方には先週…というより3週連続でお集まりの皆さんが…。私たちは地元及び準地元(?)なのでいいけれど遠方からの皆さんは本当にお疲れさまです。万が一、来週にでも急遽スケジュールが入ってもやはり来られるんでしょうねぇ(99.9%ないでしょうけど)。しかし、会場内を見渡しても前方を中心とした所謂"りんご系"の方々以外のお客さんが少ない…。おそらく同時間帯に高校野球決勝が行われているのが影響しているのかも?ビアガーデンであることもあり前日は結構居られた中高年の方の姿も少ない。それでもケノシルの皆さんが音合わせのために演奏を始めるとそれに釣られて(?)結構人が入ってくる。ということはこの直前リハが無ければ最初からの人の入りは望めなかったのかも?ライブの開始は遅れたものの実はこれが良い方向に働いていたということかな?
ライブは夏らしく、そして青森でねぶた団地のすぐ横ということもあってか「ヤーヤドー」を「ラッセラー」にアレンジした"LOVE&SOLDIER(ねぶたVer.)"のオープニングからアンコールまで要所で会場を盛り上げようと煽っていたジョナとベイビーの2人、何故か(?)新鮮な光景に見えました。
そういえば"りんごのキモチ"のラスト「小さいけれど…」と小さくなっていたそのとき、"マジランプ"を大事そうに抱えたよく見る(?)小さな男の子の姿が…。そんなのも野外のオープンなイベントならでは!でも大きくなったねぇ…(!?)
さて、ライブ後は…


− 続く −(おそらく明日完)