津軽っぽい商品名…

県内では最近産直施設が増えています。道の駅には大体併設されているけどその他にも各JAなどが運営しているところなどどの町村にもいくつかあるような感じ。
もちろん津軽、特に中弘南黒と北五地方はりんごが中心に並んでいて加工品も様々なオリジナリティー溢れる品も見られます。
ただ、津軽なだけに面白いものも散見。それは商品自体ではなく値札の商品名…。例えば「トウモロコシ」を「トモロコス」(津軽なんだから「キミ」と書いて欲しい…)とか、りんごでは「ジョナ」を「ジャナ」、「ふじ」を「ふづ」など…。どうしても"読み"そのままを"文字"にしてしまうようで…。
ちなみにそろそろ「ジョナ」の収穫時期。ようやく本人の言うように"ちょっと酸っぱい"りんごが食べられるシーズン。寒さも増してきたしもう秋ですねぇ…。


話は変わり、愛・地球博関連で今注目なのが「オークション」展示物や備品などたくさん出品されている。今日見たところでは「ポリタンク10個」などというものから1400万の「ピアノ」まで。「ポリタンク」は北日本ではかなり需要ありそう。中には閉館のお知らせ看板などそのままでは使い道はなさそうなものも。どれも結構な値段で入札されておりその辺のお店で買ったほうが安そうなものも見られるけど…。
私など入札はしないものの商品を見ているだけで面白い。これからも新たな商品が出てくるのだろうか?


(T)