16日(1)食産まつり&さくら野ミニライブ

16日は前日いろいろ回っていろいろ食べた克雪トレーニングセンター内でのステージ。終了後はU-12対象のジャンケン大会でカレンダーをプレゼント。出展の印刷会社の協力のものでデジカメ撮影でその場で作ってくれるものを今回は3枚提供。こういうものが子供たちには嬉しいものなのだろう。参加資格はないもののその場の皆さんで一緒にジャンケンに挑戦するも今回は1勝3敗…。私のジャンケン神話はこれで完全に崩壊…。ステージ上で泣き出した子供をなだめながら進行している2人の姿を見て一種の慣れを感じたりも。
物販終了後CDを手に会場内を売り歩く2人。前日には「大泉洋プレゼンツ…」も放送されそれと同じ格好(柄ヤッケ)なだけにいつも以上に声をかけられたり握手を求められたり…こんな光景もいいもの。
この後私たちは前日同様各ブースの味覚を堪能して休憩。今日はシャモロック弁当が大量にあったが食べたかったのは昨日のことであり今日となっては別に…ということでパス。カレー味噌おでんを買いに行くとおばちゃんに「昨日も買ってけだよね?」…確かに。沢山のお客さんがいたはずなのに覚えられてる…何故?また、佐藤製菓のブースでおやつのイモ当てを…100円で3回引けるのだが全部「子」(当たりが「親」)。なのに「親一つ入れてけら!」とおまけを…。まさかマルシチさんと同じく覚えられてた?ちなみにこの佐藤製菓のイモ当て・大王・糸引きの3つは弘前人にとっては無くてはならない馴染みの菓子(?)。もちろん青森でもイモ当ては結構メジャー。私もよく古川の問屋で安く仕入れたり…。
外へ出て歩いていると鉢植えのりんごの木が並んでいるのに気付く。その中に1鉢だけおいしそうな実のなっている「ジョナ」の木が…。

食と産業まつり(克雪トレーニングセンター) 鉢植えの「ジョナ」


新曲キャンペーン会場(さくら野弘前アクアリウム渡嘉敷)
次の目的地さくら野弘前店は今回で3回目の新曲キャンペーンとなる場所。会場のアクアリウム渡嘉敷ではスタッフの皆さんが準備の真っ最中。歌うスペースは十分な反面見るスペースは狭い。水槽の中の熱帯魚が最も見やすい位置にいるのだろう。
私としてはこの場所で「プリキュア」を歌ってくれたことが何気に嬉しかったり。というのも今年3月全く同じ場所で「プリキュアKidsショー」を見たのだが子供たちに喜ばれているKidsの3人と同様の光景が今回も僅かながら見られたわけで。他にも理由はあるが…?
ライブ終了後集った皆さんが団結(?)してイオン柏に向かおうという結論に。当初予定には無かったものの弘前から柏まで40〜50分もあれば着くだろうし…まだ1時間あるから間に合うな…と我々に加え3人の新たな刺客が河辺千恵子ライブへ臨むことに。

−続く−
(T)