菊と紅葉まつりの一日

昨日のお話し。ライブは11時からにもかかわらず8時前には弘前に。そしてガ○トでまったり朝食を。そろそろ出ようか…と思っているとJ氏が来られ、もう少し休んで一緒に会場へ向かうことに。天気もいいのでゆっくり歩いて向かう。本当なら土手町の100円循環バスが便利なのだが10時からの運行のため利用はできず。とは言え土手町を歩いていくと殆どの店がまだ開店前。10時開店が多いからバスが10時からと言うのも仕方ないのかも。実は弘前では有名な中央市場の"大学イモ"を買おうかと歩いたのだが閉まってる…。「あっ今日は木曜日…」いつもは土・日に来るから定休日を忘れてた…。
弘前公園到着。会場の弘前城植物園は久々に天気の良い行楽日和とあって朝から大勢の方で賑わっていた。ただ、ステージ前はまだ閑散と。ミニSLや動物ふれあいコーナーなどは家族連れで賑わっておりミニSLの駅には長蛇の列が。1回100円で1人1回限りと書いてあるが子供だけに限ってはいないらしい。実際私が見たときは子供より大人のほうが多かったし…。が、駅名標やチラシには"チビッ子たち集まれ!"と書いてあることもあり小心者の私などは気が引ける…。まぁ、SLというのは実物もミニも乗るよりも見るほうが楽しかったり。発車時は駅員役の方が笛を吹いて合図するという演出も。ただ、一周運転ではなく行って戻る往復運転なのは残念。
ミニSLの運転を眺めていると「皆さんこんにちは〜」とリハの始まりを告げるちょっとテンション低めのいつものジョナの声が。ライブの行われる芝生広場へ行ってみると結構な人が集まっていました。
しかし、本当に天気が良く最高気温も弘前は20.6度で平年よりも7度高く、九州や四国並みの気温。メンバーはTシャツ姿だったにもかかわらずまともに日光を浴びていることもありステージ中はかなり暑そうだった。でも晴れた太陽の下というのはやはりいい。寒かったり雨だったりしては歌うほうも見るほうも大変だし…。


昨日も書いたとおり「歌う会」の後は「高瀬まみショー」。こちらも結局最後まで見た後はまだ園内を見ていなかったこともありスタンプラリーがてら散策。植物園を後にしたのは16時近かった。まつり開催中だったとは言え6時間も植物園内にいた私たちも我ながら…といった感じ?でも帰る頃でさえもう薄暗いのに祭りは17時まで。ということは場内はライトアップされているのだろうか?もう一周するのも面倒とそのまま街なかへ。土手町のCD店では屋外のモニターで「彼軽」のPV放映も。さすが地元弘前なだけある。
それはいいとして休日の夕方とは言え賑わっているとは言えない土手町がやはり心配。空き店舗も目立つし…。


そして青森へ帰着したのは19時過ぎ。駅を出るとベイビィのお空へのお願いも切れたのか雨がこぼれていた…。

動物ふれあいコーナー ミニSL菊花号(菊祭駅) ミニSL菊花号
菊人形(アー・プー・ルー) 菊のトピアリー 菊人形
(T)