ちょっと気になる日帰りツアー & 地元のりんご…

「横山ひできと行く脇野沢でいのししを

今朝は雪模様だったけれど昼頃からは青空が見えたりと比較的穏やかな日曜となりました。
今日は東京などでも雪が舞っていたようだし明日からは西日本で再び雪だとか。この時期にしてはずいぶん本格的な冬のような気が…。


さてそんな中、気になるチラシを発見。それは「横山ひできと行く脇野沢でいのししを食べよう!ツアー」というもので青森からの日帰り旅。
横山ひできさんと言えば黒石八郎さんのお弟子さんで江奈滋家のポチ役としても活躍中。この方と一緒にお食事会というのがメインのツアーのようです。
交通機関は来年1月から"シィライン"として再出発することとなった"下北汽船"の「ほくと」往復という強行軍。脇野沢の滞在は3時間半ほどで食事時間は2時間。行程を見ると本当にいのしし料理を食べて帰ってくるだけのようで(食事前にちょっと散策タイムなどあるようですが)こういうツアーに付き物の温泉もなし…。しかも「ほくと」で青森に帰ってきたら即"解散"ということで実にあっさりした内容。
で、もし荒天などで「ほくと」が欠航した場合は"バス"移動だそうで。いのしし料理を食べるためだけに往復6時間以上バスに揺られるのもしんどいかも…。
なおこのツアー、料金は7,500円で脇野沢までの往復料金を考えると安いのかもしれませんが料理の内容にもよるでしょうね。
このような"村おこしツアー"(脇野沢は合併でむつ市になりましたが)はこれからもいろいろ行われるようで。さらに充実した"おもしろ"プランの登場に期待です。


さて、青森市はこれまであまりりんごの生産は無かったものの現在は立派なりんご産地に。その理由は"浪岡町"との合併に尽きます。これまで浪岡のりんごは知名度は低かったもののアップルヒルで大々的にPRしたりと最近は力を入れて売り出しているようで。
そんな浪岡のりんごが週末などになると近所のスーパー"U"で格安販売されていて結構な人気。店舗によって販売している農家が違うけれど皆さん浪岡のりんご農家の方々。
今日買った"サンふじ"は1個50円。試食したものはかなり美味しいものでした。
この"産地直売"ではなく"産地直送"の産直りんご。安いこともあって大量に買ったこともありこれから風邪予防のために毎日食べていこうかと。
ここご覧の皆さんも風邪にはお気をつけを…。
(T)