今日も雪…&下北・津軽のイベント〜前編〜
奥羽線代行バス(青森観光バス) |
で、私はと言うとまだタクシー代行の経験はなし。もし今日弘前へ行くようなことがあれば初のタクシー代行になったかも?とは言え、高速道も通行止めのため弘前までだと2時間はかかったのでは?今日も除雪モーターカーは大活躍でした。
そんなわけで市内も最高136センチまで達した雪が一時半分近くまで減ったものの再び同じくらいまで…(弘前はもっと多いとか?)。
まだ2月は始まったばかり。これからが心配な今日この頃…。
さて、今日はアスパムにて年に一度のおめでたい(?)イベント「第13回イガっタラきてけフェア」の日。中泊町(旧小泊村)の名産"イカ"とむつ市(旧脇野沢村)の名産"真ダラ"が安く買えてそして味わえるという魚好きには待ちに待ったイベント。イベント名の由来は"イカ"と"タラ"なので…。
近年脇野沢のタラは著しい不漁状態。まさに"幻のサカナ"となっています。ちょっと前までは我が家にもそんな貴重なタラが送られてきたものですが流石に最近はそれも…。ま、専ら私は"身"だけ食べる役(?)でしたが…。
で、今日はそんなもはや"ブランド真ダラ"と化したタラが買える滅多にないチャンスの日。参考までに年末に市場で1尾見かけた脇野沢産タラは2万円でした…。
今日の会場にはタラは十分にあるものの今年は小さい…と言うより痩せている。活きはいいものの美味しそうには見えず。例年なら飛ぶように売れるものが今日は昼には値下げして販売されていた。価格は50センチ程でメス(子入り)は4000円、オス(白子入り)は6000円ほど。重量で値がつくので前後はあるものの他産地のもの(日本海側や北海道)よりはかなり高め。約2倍といったところでしょうか?
アスパム内外で行われたこのイベント、屋内はタラ以外に特産品が売られているだけ。本当の楽しみは極寒の"外"ということに…。
イガっタラきてけフェア | 脇野沢産真ダラ |
"しかないせんべい"の「チョコフォンデュ」と4・5日限定という「チョコレートシュークリーム」を食べてみたかった(T)でした…
今回も無駄だと思うけど叫んでおく。「近藤本と梅田本欲しい!」…