昨日の続き…下北・津軽のイベント〜極寒の屋外編〜

イガっタラきてけフェア

今日は午後には青空が広がり雪もとりあえず落ち着いた感じ。12月末、1月そして2月上旬と3つのピークがあった形だがおそらくまだまだ降るはず。このピークが今週末、そして最終週末に来なければいいのだが…。


では昨日の続き。
私が言ったときは吹雪模様でアスパム前の温度計は-3度点そんな中、各漁協の皆さんは本当に元気…。荒れた海に出る皆さんだから陸でのこの程度の吹雪は何ともないのかも…?
そんな極寒状態の正面入口では小泊ゾーン(左側)にて大きな活タコがブルーシート上に放たれておりこの足をその場で切って販売するという例年お馴染みのワイルドな企画。1本1,500円が高いのか安いのかは良く分からないが活きがいいのは確か。何しろ歩いているのだから…。ちなみに試食(刺身)もあったがこれもまた歯応えがあって最高でした。美味しいのは十分分かったけれど一本買っても我が家では食べ切れそうにもないので断念…。
その横ではヤリイカ釣りコーナー。タラなど購入した方から抽選で参加。それ以外には1杯500円で釣れるそうで。こちらは盛り上がりのピークを過ぎたようで水槽のイカも"まったりムード"を醸し出していた…。
ということで寒さには耐えられず且つ朝食抜きだった私(既に11時半)の目に留まったのは脇野沢ゾーンの「焼干しラーメン」ののぼりとジャッパ汁の大きな鍋。
ジャッパ汁は調理中だったので足は自然と焼干しラーメン(300円)へ。これは麺にも焼干しが練り込んでありスープと相まって和風が好きな人にとっては堪らない風味。とにかく寒いためより美味しく感じたのかも。何年か前、木造(現つがる市)のイベントで食べたときは正直美味しいとは言えなかったのだがそれ以降何度か食べた中でもっとも美味しかった。それは寒い外にできていた行列が物語っていたようにも。

活タコ販売 焼干しラーメン(\300) 焼干しラーメンブース
〜もうちょっと続く〜
無駄だと思うけ改めてど叫んでおく。「近藤本と梅田本欲しい!」…