雪燈籠まつり(1)

今日も昨日よりは寒いものの暖かめの天気(予報では寒くなるはずだったが)。でも明日は本当に寒くなるようで真冬日で雪模様らしい。体調も崩しやすい気候になってきました。皆様ご注意を。


では、昨日の続きになる雪燈籠まつりへ。
Joppalのイベントが終わってから次のミニライブまでは2時間半。ゆっくり休んでから土手町経由で弘前公園へ。その頃、FAW(AFB)ではRADIOジャンクション放送中。2.5代目ハナコさんはどこで美味しいものを食べていたのだろう?稲葉さんは「久々に土手町じゃないよ…」と言っていたが…?まぁ、歩いているときはそんなこと微塵も考えてはいなかったけど…。
弘前公園に着いた頃は既に暗くなっており雪燈籠まつり本番を迎えていた。私たちは追手門→下乗橋→本丸と標準コースでゆっくりとまつりを楽しみながらステージのあるイベント広場へ。"噂の豚まん"の湯気やアツアツの甘酒も気になるがリハも始まったところなのでステージ前へ(何故かいつもこのタイミング…)。例年通りの雪を固めて作られたステージで2人はラブソルで音合わせ。格好自体は寒くないとは思うが歌う条件としては厳しいはず。

追手門 ミニかまくら 大型雪像
このライブは雪燈籠まつりのアトラクションイベントのひとつであると同時にファッション甲子園の歓迎レセプションの一部も兼ねておりそのためファッション甲子園に参加する高校生も多数。全国各地から来ているだけあって明らかに薄着で靴も雪国仕様でないのですぐ分かる。
ライブは4曲約30分のステージでまとめられていたが15分ほど押して始まったためファッション甲子園参加の高校生は途中で次の場所へ移動してしまったことが残念だった。また、スピーカーの影響(設置状況や防水のビニール等)なのか歌はまだ良いとして喋りに関してはステージから離れると殆ど聞き取ることができなかったことも残念な点。まぁ、この状況と場所では仕方ないのかも?
それでも黙って立っているのは本当に辛いほどの芯から冷える寒さなのに沢山の方が足を止めて素手で拍手してくれていたのは見ていて嬉しかった。
しかし、吹雪にならなくて良かった…。
〜ちょっとだけつづく〜
(T)