ROAD TO POWERLIVE2006(2)&明日は…

今日も良い天気。そして明日も…。そしてカーリング女子日本代表の"チーム青森"の皆さんおつかれさま。是非とも準決勝に進んで欲しかったけれど…青森へ帰ってきたときの県民の反応が楽しみ。これで青森のカーリング熱も高まるのでしょうか?今は市内にはA高校にしかないカーリング部ですがこれからは他の高校などカーリング部ができるかも?でもカーリング場は青森市スポーツ会館にしかないし他地区では難しいか…。で、その青森市スポーツ会館では今年から「カーリング甲子園」も開催されるそうで全国のカーリングをやっている高校生が集うことに。


さて、昨日の続き。
今回にテーマは"魅力"。パワーライブの魅力…それは当然各自で異なるものだろうし前回、前々回を見た人と今回が初めての人でも違うだろうし所謂有料ライブが初めての方、生で初めて歌っているのを見る方も居られるでしょう(そんな方には未知の世界?)。
例えばジョナとベイビィの歌やダンス、そして大舞台ならではの衣装(その時限りというのも多々)も魅力のひとつでしょう。また、HASPの誇る(?)スーパーロックバンド(?)"ケノシル"の演奏と渋谷和生さんの三味線の融合もある意味通好み(?)でしょうか。実際LAWSON発券のチケットにはケノシルの皆さんが謳い文句になっていますし、今回は必見と言うことでしょうか…?(タブン)
そして演出面、スクリーンを利用したものも有料ライブならでは。昨年7月のスーパーライブでの「彼軽VTR」は未だに見た人の心の奥に"眠って"いることでしょう(だからこそ起こさないで欲しい…)。確かに数々の場面でツボに嵌りました。いつも見ている人、初めて見る人それぞれの心をくすぐる内容としては質の高い作品と評判でした。今回は一般からの募集もあったわけですがさて如何に?
で、実はこれまでの中に私の思っている"第一"の魅力はないわけで。私の思う魅力は"雰囲気"…。ライブを心待ちにして早くから並んで待つお客さん、そして開始前から既に出来上がってしまっている雰囲気というのもパワーライブだけだと思う。メンバー・スタッフの皆さんにはその溢れた期待感が"重圧"として降りかかるわけでしょうが…。私としてもスーパーライブの時は特に普段のライブとそのあたり変わりはなかったけれどやはり一年に一度のパワーライブは"別格"なんですね。
〜 まだ続く(と思う) 〜


ちなみに明日は県内の中学3年生にとっては大切な日…県立高校の前期試験の日。今年から推薦入試がなくなり前・後期方式に変わって初めての入試と言うことで色々と注目されています。前期は定員の大部分を占める高校が殆どで事実上の一発入試といわれていますが…。ベイビィならこれまでも集中力や度胸のある姿を見てきているので大丈夫でしょう(タブン…)。そして入試が終わった直後からパワーライブの最後の仕上げですが頑張って下さいねぇ…(ついでにジョナも)。
(T)