ごまの”カーリング”日記(2)率直な感想編

は後にして…
私事ながら私は先日から新デジカメを使っているわけですがこれは先月かなりの安価にて購入したもの。"理由アリ"品とは言いながらも展示品でもなく、品物自体は未開封新品状態のもの。唯一ある"紙"に秘密があるわけですが…。それだけで昨年10月に発売された600万画素のコンデジが1万円とは…良い時代ですねぇ。
で、買ったのは青森市内の老舗(?)SC内のKカメラにて。決算シーズンということもあるのだろうけど"土日限定"で格安といえる価格でコンデジを処分(?)しています(毎回商品は変わり価格も変わる)。ちなみに先週(4日)にはXDカード使用(つまりフジとオリンパス)コンデジが1万円均一。流石に今年発売の機種はないもののそう古いものでもなく、十分お得だと思います。いわゆる穴場的存在とも言えるこのお店ですが実は普段から周りの大型家電店よりも安かったり…。でも私が買ったのは何故か"月曜日"なのですが…(だから理由あり品になったとか?)。


では、本題へ。
昨日生観戦を果たしカーリングという競技の奥深さを知ることになった訳で。例えば微妙な駆け引きや戦術、自らのチャンスでミスをすると逆に相手に大量点が入ってしまうという怖さ、そしてラストのストーンに全神経を集中するスキップの皆さん…というのも印象に。
で、私が思ったこと。まずは例の掛け声…あれはオリンピック時は日本人だから特に目立っていただけで今回のように全てが日本人という環境では特にどうということも…。正直他チームの方々の声のほうが味がありました。まぁ、放送だとわざわざ声を拾っているということもあったと思いますが…。
次に、テレビで見ていると2〜3時間に及ぶ試合はちょっと長いのでは…と思っていたけど生で見るとそんなこともなく…ってまだフルに10エンドまで見ていないので何ともいえないのですが実際はかなりスピーディに進んで行き(持ち時間もあるので)さらには選手ひとりひとりの動きを見ているとあっという間に時間は過ぎ…そして大量点が入ったときの各チームの笑顔などもポイントの一つ?
最後に、意外な実力者として頑張っているあるチームの中にどうしても気になってしまう選手が…。正直その戦う姿にかなりの魅力を感じています。決してチーム青森だけでなく全体を見ていたからこそ目に入ったと思いますが…。この大会が終わった後どうなるのかが気にはなるけど私としては4年後を目指して欲しいかな…?いや、彼女ならバンクーバーに行けると思います。

青森市スポーツ会館
(カーリングホール部分)
チーム青森(小野寺&林) 何故か" はねるのトびら"からの花…?


で、今日の会場は昨日よりは空いていたようです。観覧席は普段の常設席の後ろ(通路)にパイプ椅子で2列増設しており通常の2倍の座席になっています。入場はこの座席分ということになっているので(時間も長いので…)この数に達すると入場制限となるようですが初めの試合が終わるとある程度の方は会場を後にするので結構座れるとは思うのですが土日はどうなるか分かりません。
明日の私はというと予定通り朝から参戦予定。土・日はライブ等が無いのが救い(?)とも言える今週末。お暇な方は是非生のカーリング、そしてチーム青森の勇姿を体感してみませんか?ただ、混雑が苦手な方にはオススメできませんが…。
(T)