いよいよ新年度&31日のお話(1)

新年度が始まりました。しかしその初日…昨日はいろいろあって帰宅は日付の変わる頃、そして眠気には勝てずそのまま…。新年度に入ったからちょうど良い区切りとしてこの日記も終了…でも良かったけれどとりあえずもうしばらく続けて行こうかと。


で、先日またひとつ歳を重ねたこともありこれからの意気込みでも。これからは今まで以上に"遊び"を増やして行きたい。そして、あるポイントに的を絞って自由気ままに楽しめたら良いかな?と。それでもこのサイト的には殆ど変わらないと思いますが。


ということで31日は西北五方面へ。この日で終わりといえば津鉄の「ストーブ列車」。期日が迫り何とか行きたいと思っていたもののやっと行けたのが最終日。
当日は雪。風も強く何気にストーブ列車日和…と思ったが昼には晴れてきて…それでも寒かった。いつものように青森からバスで五所川原…ではなく奥羽線弘前へ。ここから五能線…ではなくすぐに接続となる弘南バスで…弘前滞在はわずか3分。早く着いても中途半端な時間なので一旦"板柳十文字"で下車し、駅から五能線五所川原へ。こんな変則的な乗り方ができるのもこのパスならでは。そう、今回使用したのは昨年8月にここで紹介した「津軽フリーパス(2日間有効・\1500)」、ストーブ列車目的だから使ったのだが津軽鉄道ではストーブ列車運行期間は土休日販売の「津鉄ホリデーパス」は売っていないし第一この日は"金曜"、売っていたにしても使えない…ということでこのパスを使うのが最も賢い乗り方に。確かにこの券だと津鉄では芦野公園までしか乗れないけれど元々全線乗り通そうとは思っていなかったので都合が良かった。
で、最初にバスを降りた板柳には駅前にレトロな雰囲気の漂う温泉が…今まで存在は知っていたし娘.などで来られた方々が行かれているのも知っているものの建物を見た(というより気付いた)のは初めて…乗車まで20分程しかなかったこともあって入浴は残念ながらパス。が、是非入ってみたい気にさせる温泉ではある。それはまたの機会に。
五所川原へ移動し、いよいよ主目的のストーブ列車。跨線橋を渡り津鉄のホームへ降りると…どうも私の知っているストーブ列車と何か雰囲気が違う…?

津軽フリーパス 同左 板柳温泉
板柳温泉 津軽五所川原駅 津鉄ホームへの跨線橋
−続く−
(T)