見事な桜＆今日のアスパム

今日は朝から良い天気。そして桜も綺麗に咲いています…。もちろん正真正銘のソメイヨシノ。ここはサンロード青森南側(ジャスコ側)の桜で市内では一足早く咲く桜として市民には有名。何故早く咲くのか…それは南側に位置しているというのが簡単な答えになりますがここの建物はレトロ風に(?)レンガ積みということなどで暖かい空気がたまりやすい環境がその要因だとか。県内でもこれだけ咲いているの場所はそうないのでは？
ちなみに桜の下にはテントがあり鯵ヶ沢の焼きイカが売られていました。いわゆる青森の花見の定番のひとつといえる食べ物…。

さて、今日からGW。アスパム"るんるんまつり"も始まり早速イベントが始まっています。県内の方なら民放各局で流れているCMや新聞等である程度内容はお分かりのことと思います。
メインはやはり本日の「猫ひろし」と6日の「桜塚やっくん」のお笑いステージになりましょうか？この"2つ"だけは整理券が発行されます。それよりA○VやA○Aでも流れているCMで大きく"エ○タの神様でおなじみの…"と出るのも面白いもの。とは言え、それが今の"やっくん"の謳い文句ですし…。
ということで今日は午前は無理でしたが午後は行ってみました。今日のメインは13時と15時スタート。整理券配布はそれぞれ9時と13時半…普通に考えれば1回目のライブが終わる前に並べば2回目の分は難なく券はもらえるはず…で、結果はその通りに1回目のライブを2階にあるモニターで見て終わった直後に正面入口に並び10分待つと座席指定券を確保。再度並び、後で来る相方氏の分(順番から立見に)を貰う余裕もあった。
会場のイベントホールはライブ中、目隠しとガードマンでしっかりガードされ物々しい雰囲気も。
前述の通り1回目のステージは2階にある大型液晶モニターでライブを楽しむ。このような形でちょっと距離を置いて見ていると結構見ている人(ホール・2階共に)が"引いている"のにも気付く。
時間を潰しアスパムに戻ると相方氏発見。指定席からの入場なのでとりあえず私は入る。ライブは400人限定でイス席は約320席、残る80名が立ち見ということに。
5分ほど前になり3/18の日記にも登場の元RABアナウンサー上明戸華恵さん(通称カバちゃん)が毒舌を交えながら客を盛り上げる…。
時間となって大きな拍手＆手拍子の中、御本人登場。ステージから会場内へ降り、「ニャーニャー」言いながら通路を一周。若手芸人はこうやって盛り上げていかないと…の典型を見たような。
ちなみに猫ひろしはネタではいつも「ラッセラーラッセラー」言っているものの青森はこれが初とのこと。
早速ギャグの連発…とネタを始めるがやはり気になるのがこれで何分持つのか…？テレビでもよく見るネタがノンストップで続き、間が開くと「ニャー！」や「昇竜拳」で繋ぐという流れ。見ていると1回目と同じネタなのに気付くが順番は変えてありウケも良く、それほど引いたお客さんの姿もない…でも徐々にテンションがダウンしていくのがまた妙に面白かったり。
ちなみに「文化包丁…」のネタはやはり地方ではウケないようで(笑いゼロ…)「文化放送…JOQR」を知らないとどうにもならず。TBS系のない場(秋田ですが)で「タイガー＆ドラゴン」のネタを出したと同じ現象が。そんなこんなで何とか10分強持たせてライブは終了。
この後は秘密のプレゼントコーナーや「最初はニャー！」で始まるサイン色紙を賭けたジャンケン大会、そして撮影タイム(ライブ中は撮・録禁)で終了に。そしてアスパムからは一気に人が消え…皆さんこれだけが目的だったんでしょうねぇ。3日は如何に？
とにかく面白くないところが面白い…これが猫ひろしライブの印象でした。

カバちゃんと猫ひろし(撮影タイム)	アスパム	告知

−　続くらしい　−
(T)