今日も津軽の夏を満喫

昨日は最終列車で帰青。
そして今日は朝から強烈な暑さ。おかげで不快ながら自然と目が覚めて予定通りの行程を敢行することに。弘前に泊まった方が楽だったかな?とも思ったがねぷたの時期にそんな考えは無謀というもの。


弘前へ出て珍しく?ドトールで朝食後弘南大鰐線の乗り歩き。大鰐からは五所川原へJRを乗り継ぎと津軽フリーパスを存分に有効活用させてもらう。

弘南大鰐線(7000系) 津軽大沢駅構内(1521系(元南海)・ED221・6000系(元東急)…)
五所川原の街なかは暑さのピークも重なり人影は少ないが場所取りは既に進行中!昼食後、津鉄の乗り歩き。毘沙門に下車しこれで津鉄は一応全駅制覇ということに。
その後、遠い地へ旅立って行ったお二人が大好きだという"立佞武多の館"に荷物を置いていよいよ真夏のストーブ列車とご対面。窓やドアが締め切られ煙突からは石炭の香りと煙が…灼熱地獄の客車を着々と準備中だった。ホームでは簡素な津鉄らしい(?)セレモニーが行われテレビ取材などもなくよくお二人のイベントで見かける各紙の記者がいるくらい…と、実は私、ストーブ列車には乗っていない…その代わり"後ろ"(?)には乗りましたが…そのおかげである意味貴重な体験そして貴重な出会い(今人気急上昇中(?)のO.Mさん)があったわけで。
同列車で五所川原へ戻ると旧客の皆さんは疲れきった表情…「そりゃそうだよなぁ」と正反対(?)の環境にいた私は妙に納得。
毘沙門駅 真夏のストーブ列車(+定期列車) 石炭の煙り…
その後市内へ立佞武多見物へ。今年から運行コースが変わったがあまり気にすることもなくいつもの場所で見ることに。
桃鉄立佞武多(8/5撮影) 桃鉄立佞武多 立佞武多
快速「五所川原立佞武多号」(うみねこ編成)
桃鉄ねぷたそして3台の大型を"見た"ということで早々に駅へ。実は青森直通の臨時に乗るにはラストまで見ると間に合わないということで5・6日のみ運転の"うみねこ編成"快速「五所川原立佞武多号」でラクラク帰青…きょうも冷たいものばかり食べていたような気が…?