”ねぷた”を2日間見て…

今日は涼しく…朝方は暑かったものの日中はそれほど気温は上がらず。ずっと真夏日の続いていた青森も少〜しだけ楽に。
明日は青い海公園で大相撲巡業の日。前日入りした力士たちの姿を見かけたりも(あまり有名な方は見かけないけど)…。


さて、今年はねぷたを"2日間"も見たことに。4日は土手町コースの最終日。平日だからか見る場所に関してはゆったりとした印象。まちなか情報センターでボーっと眺めているのも意外に良かったり(特等席は2階のテラス?)、5日は"初見"の駅前コース。前記の通り中央分離帯があり自分の逆側をねぷたが通った場合物凄く寂しい気持ちになることを知る…これに関しては誰も文句を言わないのだろうか?と思ったりも。また、帰りまで時間があったのでIY付近でラストまで見ていたけれど運行時間が長いため後半でねぷたの間に"間"ができると客はどんどん帰っていく(特に観光客)。やはり1台1台をじっくりとそして長丁場にならない祭りを目指してほしいかなと。
そんなねぷたで特に目に付いたのが自衛隊のパフォーマンス。確か"あぁ弘前城"という曲に合わせて"えぃ、や〜"と見事に揃った剣舞を披露するもの。これは毎年恒例らしくこの剣舞のファンという人も多いのだとか(すごい拍手だった)。そいえばある女の子も見て喜んでいたっけ(パフォーマンス付きで)…また、奈良ねぷたも今回の目玉の一つ。終了した現在もまちなか情報センターなどで展示中。

奈良ねぷた各種
まちなか情報センター 観光館


最後に…ねぷたに参加したジョナ&ベイビィ他の皆さんを見せてもらいましたが観客側にいると拡声器で自己紹介するまでもなく(暗くて良く分からないけれど)気付く人が多いのは流石弘前と思わせる場面だった。ということで当然のようにいろいろな意見やコメントは自然に耳に入っておりました。見られる側には声援しか聞こえていないと思うけど…ここで一つだけ言えること、それは私の思っていることと弘前のりん娘.を知っている人の思っていることは"同じ"だったということ。やっぱりみんなそう思ってるんだな…と納得そして実感したそんなねぷたまつりだったような気がします。