盛岡…

今日は花輪線経由で帰ります。
キハ110系の3連です。

IGR盛岡駅 花輪線直通大館行き
荒屋新町 張り紙
おまけ:水郡線時代の名残…
乗務員用補助椅子に残された「水スイ」の文字
我々はこの先「IGR&東北線経由」「花輪線奥羽線経由」どちらでも帰れるが…空いてる後者を選択、早めの夕食は駅ビルフェザンの大阪王将で…

ココからはなじみの行程…そういえば我々にしては珍しく遅れや運休など全くなくここまでやって来た。でも、花輪線で“オチ”は待っていた…
荒屋新町で動かなくなる…要約すると前の列車が倒木に接触して遅れ、それと交換の列車が大幅に遅れている、と…以前は交換できる駅が多かったのでこういう場合の遅れは最小限で済んでいたと思うが…合理化の悪い面が現れた今回の事態、ようやく発車したのは定時の50分遅れ、接続時間が23分なので普通に考えたら絶望的、大館泊まりも多少視野に…

結果…キハ110系の気合の入った激走のおかげで遅れは許容範囲まで回復、何とか接続となった。あと10分も遅れていたら…ダメだったろう。

ということで701系地帯(奥羽線)へ舞い戻り、“日常”感覚で青森着。人体実験パート1の結果…最後の701系で疲れが表面化、全く腕に力が入らない…なんで?